約 3,438,505 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1544.html
「チース」 【名前】 兵士ワンパー 【読み方】 へいしわんぱー 【スーツアクター】 蜂須賀祐一など 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【初登場話(カーレンジャー)】 第1話「戦う交通安全」 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 タコ 【名前の由来】 ワイパー+バンパー 【激走戦隊カーレンジャー】 ボーゾックの戦闘員。 普通の宇宙人だが、色が違う以外に全く同じ姿をし、4色(赤、青、緑、白)が存在する。 基本的に上記の台詞しか喋らないが、第5話で「くたばれ、レッドレーサー!」と叫んだ緑色の個体や「真っ二つにしてやる!」と叫んだ青色の個体などもいる。 落ちこぼれの白色は集団の中で常に1人だけしかおらず、あまり登場しないが、人間の姿への変身能力を有する。 第32話でZZギューリーと共にRVロボに乗り込んだ際にレッドに倒され、それ以降は登場しなかった為に命を落とした模様。 ビルの壁を歩く事ができ、口から墨を吐き出し、剣や斧などを武器としている。 その正体はタコのような生物らしく、初期は攻撃を受けると元に戻る事があった。 普段は「NO FUTURE NO WAY」と書かれた副長ゼルモダの壷に入っているが、一斉に飛び出す際に彼の足を踏んでしまう。 普段はバリバリアンで宇宙ゴロツキに交じっているが、壷の中に長時間いると湿っぽい上にカビ臭くなる為、たまに太陽の光を浴びる事で虫干しをする。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 白色以外のワンパーが幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗する為、歴代の戦闘員と兵隊合体する。 【余談】 『カーレンジャー』で第18話の荒くれ者もタコがモチーフになっている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49511.html
登録日:2021/10/10 Sun 00 00 07 更新日:2024/09/29 Sun 00 19 54NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ガードマン キカイトピア王朝トジテンド ギャップ萌え シリアスな笑い スーパー戦隊シリーズ ゼンカイザー ゼンリョクゼンカイキャノン ダークヒーロー ハカイザー パクリ ブーメラン プロトタイプ ユルい 全力全開 全力破壊 全力破壊銃 実験兵士 愛すべきバカ 憎めない悪役 戦隊悪役 森博嗣 機械のパワー 機界戦隊ゼンカイジャー 父? 爽やか 用心棒 破壊 ※推奨BGM:「次カイ予告」 次回のゼンカイジャーは! アイツ一体何モンだぁ!? 新たな敵、その名はハカイザー! 武器もヤバめなんだが~!? この銃はもしかして…! 世界を守るミイラになってやる! 第(だい)30カイ! 隣(となり)のキカイはカキ食(く)うハカイ?! ……だっチュン! △メニュー 項目変更 機械のパワー! ハカイザー! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第30カイ!『隣のキカイはカキ食うハカイ?!』より、(2021年10月3日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG ハカイザーとは、スーパー戦隊シリーズ第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場する敵キャラクターである。 CV ??? スーツアクター 森博嗣 【データ】 身長/198cm 体重/197kg 世界/キカイトピア 【概要】 第29カイ!のラストにて登場した、トジテンドの最高技官イジルデが開発したステイシーザーに次ぐ実験兵士。 その使命は「人間界を侵略するワルドの防衛」である。 イジルデ曰く、「一から作り上げた」と自慢していたが、ゲゲには「一から…ねぇ?」と疑われている。 ステイシーザー以上にヒロイックな外見だが、その顔からは感情を読み取れず無機質な印象を受ける。 その性格も冷静な威厳溢れるものだと思われたが… 【性格】 俺はワルドをガードする為にイジルデに作られた機械戦士だ… って事で、邪魔する奴らは~、全力でハカ~イ! その見た目、いやそもそもゼンカイジャーにとって敵であるにもかかわらずやたらユルい爽やかな口調でノリが良い。 更には五色田介人同様「全力で…」を信条としており、彼と似通った所もある。そういう意味合いで、内面的にはステイシーザーよりも「トジテンド側のゼンカイザー」の印象が強い。 とはいえトジテンドの構成員らしく、ユルい態度の裏には冷酷さも見え隠れしており、普段のユルい態度のまま呑気に人類の文明崩壊を眺める冷淡さも持つ。 一方、その言動のそっくりぶりは、ゾックスも「介人に似てる」と怪しむレベルで…? しかしながら、ボスであるボッコワウスに敬語で接する等、礼儀正しさも持ち合わせている。 【正体】 ゲゲが怪しんだ通り、後にセッちゃんがハカイザーを解析してみると、 トジテンドにさらわれた介人の両親である五色田夫妻が遺したデータを父親の功博士の脳から吸い出して開発したものであった。要するにパクリ。 その姿もゼンカイザーのデザイン候補のひとつからとったものであり、 ハカイザーはいわば「プロトタイプ・ゼンカイザー」とでも言うべきものである。 ちなみに充電式であり、キカイノイドとは根本的に異なる存在である模様。 ゼンカイザーが誰かが変身するためのシステムであったことから、ハカイザーにも変身者がいる可能性もあるが、現時点では不明。 ただ名乗り口上は「機械『の』パワー」であり、ゼンカイザーやツーカイザー、ステイシーザー等の「人間が変身する戦士」と同じものである。 【戦闘能力】 機械のパワーを全開して、邪魔者を全力で破壊する。 戦闘能力は非常に高く、ゼンカイジャー5人とツーカイザーが束になってかかっても全て凌ぎきって吹っ飛ばすほど。 ボッコワウスによるとステイシーザーよりも性能が良いらしいが、本人は「ですかね!まだ比べたことないですけど」と曖昧な返事をしている。 武器として腕に二門の機関砲「ハカイザーショット」、背中に巨大なブーメラン 「ブイメラン」を装備。直接攻撃だけでなく相手の影に一瞬で潜り込んでの奇襲といったトリッキーな攻撃も可能とふざけた言動に反して普通に強い。 全体的に基礎戦闘力の低いワルド怪人の護衛を任せられるだけの実力者であり、ハカイザーの妨害によってワルド怪人は円滑に侵略作戦を進めやすくなっている。 反面、ハカイザーが護衛するからか戦闘力が低いワルドも増えてしまいゼンカイジャーとの数の差でメンバーの何人かがハカイザーを押さえて残りのメンバーでワルドを倒すというパターンも発生しているというハカイザー頼りによる問題も発生している。 装備 ブイメラン 背中に装備したウイング風巨大ブーメラン。 ブーメランだけでなく剣としても使用可能。 全力破壊銃ゼンリョクゼンカイキャノン イジルデが開発し、ハカイザーに持たせた大型銃。 当初はこの武器を主体としていたが、実際は全力破壊銃が無くても正面からゼンカイジャー達を蹴散らせる位には強い。 詳しくは個別項目を参照。 技 ハカイフィニッシュバスター 第35カイ!で使用。 ハカイザーショットの銃口に赤い角のついたエネルギーをチャージして放つ破壊光線。 【余談】 名前の由来は「破壊」とカイザーを組み合わせたものだと思われる。また、その名前から「人造人間キカイダー」のハカイダーを連想した視聴者も多かったが、公式によると無関係とのこと。連想される名前であることは意識していたらしいが、今の子供はわからないし設定も似ているからとそのままにしたらしい。公式ツイッターでは「ハカイダーのうた」の替え歌でハカイザーを紹介したりと、名前が被った以上はそのことを利用しようとしている節も見られる。ちなみに、ハカイダーとは活動時間制限がある点、科学者の脳を利用して生み出された点が共通している。 マスクのモチーフは「忍者キャプター」の火忍キャプター7。忍者キャプターはかつて戦隊シリーズと並んでいたことがあり、それに由来していると思われる。 胴体のクロスしたライン(もしくはギリシャ文字のχ(カイ))と、胸部の「ハ」の字に見えるラインが「父」のように見えることから、介人の「父」である五色田功博士から生み出されたことを示しているように見える。設定が似ているとされるハカイダーに脳が使われた光明寺博士も主人公キカイダーの生みの親、つまり「父」である点もこの印象を強くする。また、何処と無く棒読みに聞こえる理由を「子供とヒーローごっこをする父親」という演技コンセプトがあるのでは?と推測する視聴者も多い。 あっ…残念!項目を追記・修正しなければ… またな!トゥーッ! △メニュー 項目変更 あっやばい…充…電…ガ… 第34カイ!にて、充電切れ寸前に陥るも、ゼンカイザー以外の4人によって退路を断たれてしまったハカイザー。 止む無くそのまま戦うも、遂にエネルギーが無くなって動きが止まってしまう。 それと同時に頭部アーマーが消失し、 その素顔を露わにした。 あっ!? 嘘でしょ…? ぬあっ!? まさか…!? あっ…あんたは!? ハカイザー/五色田功 登録日:2021/10/10 (日) 00 00 07 更新日:2024/09/29 Sun 00 19 54NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1980年生まれ ※日曜朝9時30分です。 ガードマン キカイトピア王朝トジテンド ギャップ萌え シリアスな笑い スーパー戦隊シリーズ ゼンカイザー ゼンリョクゼンカイキャノン ダークヒーロー ネタバレ項目 ハカイザー ハカイジュウオー ハカイダー パクリ パワードスーツ ブーメラン プロトタイプ ユルい ワルドのヒーロー 五色田功 充電式 全力全開 全力破壊 全力破壊銃 兵士 前向き 哀しき悪役 実験兵士 川岡大次郎 悪役←メンタルはヒーロー 愛すべきバカ 憎めない悪役 戦隊悪役 改造 森博嗣 機械のパワー 機械兵士 機界戦隊ゼンカイジャー 歴代レッド 洗脳 父親 爽やか 用心棒 男版ジェットマンのマリア 番外戦士 破壊 衝撃の真実 香村純子の本気 黒い東映 CV 川岡大次郎 【データ】 【概要】 【性格】 【正体】 【戦闘能力】装備 技 【余談】 真実ハカイザー改 ハカイジュウオー 五色田功 真実 その正体は、介人の父親・五色田功。 ハカイザーのアーマーによって洗脳状態に置かれており、充電切れとは活動限界ではなく、洗脳を維持する為のエネルギーが切れることを指していた。 即ち、イジルデの「一から作った」という言葉は、外面、内面共に真っ赤な嘘であったどころか、その実態はオリジナリティーの欠片も無い技術横領と著作権侵害の限りを尽くした産物にして、正義の為に発明を続けた功博士の心と体を嘲笑して踏みにじった悪趣味極まりない物であった。 尚、ハカイザーとなっている間の記憶は功博士本人には反映されておらず、洗脳が一時的に解けた際には、目の前にゼンカイジャーがいることに始めは困惑していた。 この事実は、介人を始めとしたゼンカイジャーに衝撃を齎した。 しかし、同時に介人は「父ちゃんは生きている」と言うことが分かり、これ以降の戦いにより一層情熱を注ぐようになった。 一方、ステイシーに至っては初めてできた仲間すらも介人の家族だったという事実に余計にショックを受けてしまう。 それでも、そんなハカイザーを諦めきれず、一度は泣く泣くヤツデとの別れを決断してハカイザーを奪われまいとしたが、後にボンワルドが蘇らせた自身の母・リセに襲われたことから、自分が介人に同じことをしていると悟り始める。 だが、そんな彼らの気持ちを他所に、ボッコワウスはイジルデに先々代大王の一部を与え、それでハカイザーを改造するよう命令するのだった… ハカイザー改 第40カイ!に登場。 イジルデにより再改造と再洗脳が行われたハカイザー。背中に黒いマントを羽織っているのが外見上の大きな違い。 これまであった功由来のユーモアセンスや明るさが完全に失われており、どこまでも冷酷に任務を遂行し、自分より格下と見なした相手を徹底して見下して敵を殲滅する、悪い意味でトジテンドらしい人格に変貌してしまっている。 自分の事は「イジルデによって作られた兵器」と自認しており、これまで親しかったステイシーに対しても「実験兵士は引っ込んでいろ」と吐き捨て、冷淡に見下すなど仲間意識も完全に失われた。 その一方で、ユーモアゼロの冷酷非情な性格になった反面、ハカイザーのネックだった若干のムラっけもなくなり、兵器としては十二分の活躍を発揮できるようにもなっている。 功の改造箇所に関しては謎が多かったが、元に戻った後の第41カイ!の方で露わとなる。 ハカイジュウオー どうだゼンカイジャー!ハカイジュウオーの威力は!? ハカイジュウオー!? ボッコワウス様の力を授かって改造した、我輩の最高傑作だ! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第40カイ!『とーちゃん奪回、ワンチャン一回!』より、(2021年12月19日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 全高:47.5m 重量:3000t スピード:350km/h 出力:1250万馬力 世界:キカイトピア 第39〜40カイ!に登場。 再洗脳されハカイザー改となったハカイザーが、トジテンドの王族の力で巨大強化改造された破壊メカ怪獣。 イジルデ曰く「最高傑作」。 とはいえ、名前や全体のビジュアルから見る限りゼンカイジュウオーのパチモノにしか見えない。ステイシーからは「クダイテストに似ている」と評されており、クダイテストの技術も使われている模様。 頭部の造形はどことなく他社産の機械竜っぽい ハカイザー改自身が自律システムとして頭部の脳ドームに直接組み込まれ、あらゆるデータを吸収しながら破壊衝動のおもむくままに戦闘を行う。 両肩の「ギアキャノン」と両翼の「ハカイウイング」から、高エネルギーの破壊光線を発射して世界を破壊する。 街を瓦礫の山に変えて、ゼンリョクゼンカイオーとも互角に渡り合う攻撃力と防御力を持つだけでなく、ジュラン達や介人達のゼンカイジュウオーの機界変形のように、ハカイザー改への変形縮小化も可能。 例えるならハカイザー版機界モードである。 ただし、前述通りハカイザー改本体は脳ドームに組み込まれている為、正確には変形している訳ではなく、あくまで変形して小型化しているように見せているだけだと思われる(*1)。イジルデの技術では人間であるハカイザーを完全に機界変形させる事は叶わなかったのかもしれない。 その一方で、ハカイジュウオーのシステムの中核がハカイザー改である事は間違いないらしく、制御ユニット代わりのハカイザー改を失う事でリミッターが完全に解除され、オーバーヒートを起こしながら暴走をするという欠点を抱えている。 一応は侵入者に対する防衛としては、内部にクダックやクダイターを送り込む事も可能だが、幾つもの死線を乗り越えたゼンカイジャー達の前には足止めにすらならなかった。 五色田功 演:川岡大次郎 ハカイザーの元になった人物にして、介人の父親でヤツデの息子。 1980年5月30日生まれ。 妻の美都子とは高校時代からの付き合いであり、共に平行世界に興味を持ったことから共同研究を始めた後、そのまま結ばれたが、10年前のトジテンドに誘拐されてしまった。 美都子共々博士号を持つ天才科学者であり、攫われる以前にトジテンドの襲来を予期していたのか、観測したスーパー戦隊の世界を元にギアトリンガーとセンタイギア、そしてセッちゃんを開発していた。 性格は介人の父親らしく明るくて好奇心旺盛。 息子に負けず劣らずのぶっ飛び振りの持ち主であり、中学生時代には異世界に行こうとして大怪我を負ったこともある他、洗脳から解放されてジュラン達と会った際にも、キカイノイドやキカイトピア事情に目を輝かせている等、介人同様に童心を忘れない純真さを持つ。 加えて状況適応能力も高く、改造の後遺症で定期的な充電が必要になっても悲観する様子は一切なく、寧ろ自力で充電装置を作って対応している。(*2) 解放後は、異世界にいるであろう美都子を見つけるべく、フリント・ゴールドツイカーから教わったクロコダイオーの設計図を基に作った平行世界ワープ装置を搭載した車に乗り、別れ際、介人に新しいヒーローのセンタイギアを渡し、旅立った。 そして、介人たちによるトジテンドの壊滅と時を同じくして、逃亡先のスシトピアで再会した美都子を連れて無事帰還を果たした。 名前の由来は、『秘密戦隊ゴレンジャー』の主題歌を担当したささきいさお氏。 ▷ 「全力で、確保~!」【ネタバレ注意!】 全力で、柏餅~! Vシネクスト作品『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』ではカシワモチワルドに洗脳されたゾックスに歯向かうも返り討ちに遭い、柏餅の誘惑に負けて再び介人達の敵に回るという笑撃(?)の展開が描かれる。 ゼンカイジャーによる闇柏餅作戦で地上が大混乱になった隙を突き、クロコダイオーに潜入した介人の前に立ちはだかるが、助太刀に入ったステイシーと交戦。 VSパートにてドンブラザーズ5人の活躍でカシワモチワルドが弱体化したことでようやく正気に戻った。 また、変身シークエンスも親指を回しながら手でギアトリンガーを模して撃ち抜く動作をするというものであることが判明。 キカイカシワモチワルド・カシワモチ機界鬼が召喚したクダック・アノーニ軍団との戦闘ではステイシーザーと息の合ったコンビネーションを見せ、ブイメランにステイシーザーのシーザー邪王砲皇撃を当てて強化する戦法も披露した。。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 功博士の脳味噌入ってるんやろなぁ -- 名無しさん (2021-10-10 00 43 40) 見た目通り無感情且つ冷酷な強敵機械兵士···と思いきや、爽やかな且つヒーロー気質な性格で違う意味で意表を取られた視聴者は数多いだろう。正体は絶対「あの人」だろ。 -- 名無しさん (2021-10-10 00 45 30) 結局シリアスな敵キャラはステイシーが背負うことになるんか… -- 名無しさん (2021-10-10 00 47 02) 胴体のデザインは「父」にも見えるし「ハΧ(カイ)」とも読める -- 名無しさん (2021-10-10 01 30 29) 顔の網目模様やブーメランの模様にスパイダーマンっぽい意匠が見られる -- 名無しさん (2021-10-10 04 07 54) 仕事はえーよw -- 名無しさん (2021-10-10 07 47 54) こんなノリなのに普通に強いから逆にかっこよく見えてくるのがズルい -- 名無しさん (2021-10-10 10 07 54) 棒読み加減がむしろ機械的で無感情さを感じさせる所あるかも -- 名無しさん (2021-10-10 10 11 56) 初登場時はシリアスキャラ来たかと思いきやこのノリに「ゼンカイジャーだもんな」で視聴者全員納得するあたりがこう、積み重ねって大事だよね。 -- 名無しさん (2021-10-10 15 43 03) 色んな所で喋り方が「子供のヒーローごっこの怪人役をするお父さん」って言われててなるほどなと思った。 -- 名無しさん (2021-10-10 16 20 04) ↑8、10 ゾックスが戦った後で介人と似てるって言ってたから、ノリはアレでもバックボーンはステイシーと同じかそれ以上のドシリアスになりそうな予感がする -- 名無しさん (2021-10-10 20 27 16) ゲキレンのスウグやキュウレンのドン・アスランが似たポジションにいるが、基本ギャグゼンカイな本作故にどういう決着を付けるか全く読めないね…。 -- 名無しさん (2021-10-10 22 27 26) 某作家さんと同姓同名のスーツアクターさんは初めて知った -- 名無しさん (2021-10-10 22 40 56) 初登場がスーパーヒーロー着地(三点着地) -- 名無しさん (2021-10-11 10 07 47) お父さんが子供のヒーローごっこに合わせて遊んであげている時のようなテンション -- 名無しさん (2021-10-11 10 19 16) 「秘密『の』パワー」ゼンカイザー 「恐竜パワー」ゼンカイジュラン 「百獣パワー」ゼンカイジュラン 「魔法パワー」ゼンカイマジーヌ 「轟轟パワー」ゼンカイブルーヌ 「海賊『の』パワー」ツーカイザー 「暗黒『の』パワー」ステイシーザー 「機械『の』パワー」 ハカイザー ? -- 名無しさん (2021-10-11 11 05 39) ハカイザーの名乗りに雨宮版人造人間ハカイダーのタイトルロゴを思い出したのは俺だけではあるまい -- 名無しさん (2021-10-11 12 27 49) デラックスファイターみたいな声と言われているのを見た時は吹いた -- 名無しさん (2021-10-11 23 59 37) リバイスの父親のせいで、こっちのさわやかさもサイコっぽい感じてしまう -- 名無しさん (2021-10-12 00 17 53) 口調こそ爽やかだけどこのままじゃ文明滅びちゃうな☆とかちょくちょく冷酷な所も見え隠れしてる印象 -- 名無しさん (2021-10-12 10 35 18) イジルデがゼンリョクゼンカイキャノンを搭乗や合体まで設計図丸パクリして作ったあたりハカイザーも単に功博士を変身させただけかもしれない -- 名無しさん (2021-10-12 10 41 55) 父 → 八乂 とか連想したんだけどこれじゃハガイなのよね -- 名無しさん (2021-11-05 21 42 28) 一から…ねぇ?(最新話視聴後) -- 名無しさん (2021-11-05 21 57 55) 完全にステイシー君唯一の癒しになっているの草生える -- 名無しさん (2021-12-05 10 13 28) 功博士「五十嵐さん、良かったら俺が開発した人工心臓使いますか?」 -- 名無しさん (2022-01-10 21 43 36) あんなノリなのに終始強かったし、序盤でゼンリョクゼンカイキャノン奪還してなかったら大変なことになってたんじゃないだろうか -- 名無しさん (2022-01-10 21 49 55) 文字通りの意味での改造人間って、昨今の特撮では結構珍しい印象 -- 名無しさん (2022-01-20 16 50 36) 洗脳を解く場面はゼンカイジャーらしい破天荒さがありながらしっかりと泣かせてきたのが最高だった -- 名無しさん (2022-03-12 14 01 18) ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”~!?ハカイジュウオーが玩具化!!? -- 名無しさん (2022-04-03 11 22 48) 功博士、どうやら自力で変身できるようになったみたいだが果たして… -- 名無しさん (2023-02-27 17 58 23) 「歴代グレー」のタグがついてるけどハカイザーがグレー戦士っていうソースはどこですか?赤や黒の比率も高いし単なるグレーには見えないんですが… -- 名無しさん (2023-05-12 20 56 29) ↑レッドかホワイトかかなり迷ったのですが、 -- 名無しさん (2023-05-12 21 29 45) ↑途中送信失礼、レッドかホワイトかかなり迷ったのですが、白っぽいグレー…という形で判断しましたが、御意見があり次第修正しようと思います。 -- 名無しさん (2023-05-12 21 31 43) デカスワンなんて曖昧すぎて未だに色の定義が定まっていないから、ハカイザーも無理に決めない方がいいよ -- 名無しさん (2023-05-12 21 35 53) ↑御意見ありがとうございます。「歴代グレー」のタグは一旦消させていただきます。申し訳ありませんでした。 -- 名無しさん (2023-05-12 22 12 38) ハカイザー改のマントはギルハカイダーのオマージュなんですかね。 -- 名無しさん (2023-10-22 09 31 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1376.html
「ムーン!」 【名前】 ムーンロイド ツッキー 【読み方】 むーんろいど つっきー 【声】 勇吹輝(未表記) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第20話「迷いの森」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 巨大戦闘疑似生命体 【モチーフ】 月、騎士 【名前の由来】 月(英:moon)+人造人間(英:android) 【コードネームの由来】 月 【元ネタ】 月曜日 【詳細】 宇宙猿サリーの扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体・ムーンロイド。コードネーム「ツッキー」。 月光の能力を宿して製造され、三日月ソードを操っての戦闘を得意とし、全身に月のエネルギーを宿す。 月の満ち欠けによる影響を受けると凶暴化し、三日月ソードで全身を武装、攻撃の瞬間に月齢から引き出す凶暴パワーを集束させたソードで相手を斬り刻み、更に十六夜型や半月型の様々な形状の光線を発射でき、「自身と対峙した者は2度と太陽の光を見る事はない」と言われている。 ギンガマンの大いなる力の入手を諦めたバスコに召喚され、ゴーカイジャー、ヒュウガを頭部の1本角からの光線で攻撃する。 シンケンゴーカイオー、豪獣神を迎え撃つが、日中に上述の能力は全く使用されずに追い詰められ、最期はゴーカイ侍斬り、豪獣トリプルドリルドリームを連続で受け爆散した。 【余談】 上述の通りに日中の間は能力が発揮できず、何故バスコは同個体を召喚したのかは不明。 同話で『星獣戦隊ギンガマン』の元黒騎士/ヒュウガ、元ギンガレッド/リョウマが登場。 デザイナーの韮沢靖氏はこの頃はまだ「七曜で統一する」とは決めておらず、「月」というよりも「金属属性」として設定されている。 スーツは後に「ソイルロイド ドロリン」に改造。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3913.html
【名前】 ギル一族 【読み方】 ぎるいちぞく 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 皇族 【名前の由来】 ○○過ぎる? 【詳細】 ザンギャックを統治する一族。 他の「家族系」と同様、兄弟や親子などの近親メンバーが帝国の最高幹部を占めている。 この一族で判明しているのは皇帝アクドス・ギル、司令官ワルズ・ギル、新司令官バッカス・ギルの3名だけとなる。 アクドスとバッカスが「叔父と甥」という関係だが、アクドスに兄か姉(バッカスの親)がいたのか、バッカスの叔母との婚姻で一族に婿入りしたのかは明言されていない。 『ゴーカイジャー』本編の放送が終了してから5年後、『動物戦隊ジュウオウジャー』の第28話でゴクドス・ギルが登場している。 ゴーカイグリーン/ハカセによれば、「歴代のザンギャック皇帝の邪悪な意思の集合体」らしい。 【余談】 「ギル」という名前は過去のスーパー戦隊シリーズの幹部や平成仮面ライダーシリーズ(どちらも劇場版やOVなどの番外編)にも用いられている。 過去にも同じ東映特撮作品『人造人間キカイダー』にプロフェッサー・ギルが登場し、いずれも幹部や首領などの組織で重要な地位のキャラクターに用いられる事が多い。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/281.html
【名前】 骨のシタリ 【読み方】 ほねのしたり 【声】 チョー 【スーツ】 大林勝 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー など 【初登場話(侍戦隊)】 第1話「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【登場話(DCD)】 第24話「見参侍戦隊」 【登場話(海賊戦隊)】 第40話「未来は過去に」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 錫杖 【モチーフ】 イカ 【名前の由来】 したり顔 【元ネタ】 福禄寿 【侍戦隊シンケンジャー】 外道衆の幹部。2頭身の老人のような姿を持つアヤカシ。 物腰が軽く飄々とし、全く捉えどころがないが、頭の回転が早く頭脳面で外道衆を支える。 三途の川を増水させる作戦を日々考えてはアヤカシ達を呼び寄せて実行し、個人で多くのアヤカシと接点があり、三途の川の深さを調べる役目も担う。 常に持っている錫杖は隙間から人間界を覗き見たり、電撃を放つ事もでき、伸縮自在な触手でゴールドと互角に渡り合う程に戦闘力も高い。 「血祭ドウコク」の復活により浮上した「六門船」に駆け付けて以後、出入りが頻繁にあった幹部の中で唯一、六門船に居続けた。 ドウコクや薄皮太夫とは長い付き合いらしく、彼らに対して人間でいう情のようなものを持つ面もあり、外道衆では一際人間臭さを持つ。 一方で自身の命に強い執着があり(外道衆には珍しい)、自身を「御老体」と呼ぶゴズナグモに脅されてドウコクの危機に繋がる作戦に力を貸した事もあった。 筋殻アクマロとは反りが合わず、最後まで反目しあっていたが、ドウコクが水切れで三途の川に沈み、アクマロまで倒されてしまった時は1人になってしまった事を寂しがっている。 志葉家18代目当主「志葉薫」の出現により危機が迫っている事に焦り、ドウコク復活に自身の生命を半分与える事でオボロジメに「三の目」となる力を与える。 最終幕では六門船ごと地上に侵攻するが、ドウコクが倒されるや否や船ごと三途の川に押し戻され、崩落する船と共に三途の川の中へと沈んでいった。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー】・【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』で「血祭のブレドラン」の誘いに乗ると再び現世に侵攻するが、ブレドランが自身の目的を達成するのに外道衆を利用していただけと知ると決裂。 独自に作り上げた「強化ナナシ連中」と「強化ノサカマタ」による軍勢を組織、ブレドランの討伐に乗り出すが、未来から出現したゴーカイジャーが強襲。 5人に軍勢を全滅されてしまい、ゴーオンレッド(ゴーカイレッド)のサーベルストレートで空中に弾き飛ばされ、最期は「カンカンマンタンガン」を受け爆散した(その際は「こんなところでアタシが!? 嘘だぁぁぁぁぁ!」と発言。)。 ゴーカイジャーが骨のシタリと戦った理由は寝隠神社を破壊した犯人兼ゴセイジャーやシンケンジャーへの恩返しなのだが、寝隠神社を破壊した真犯人は別に存在し、寝隠神社を破壊した犯人というのは濡れ衣だった。 本作で「二の目」にならなかったのはオボロジメに自身の命の半分(二の目)を与えた事に影響がある。 特に言及されていないが、「もしゴーカイジャーが2010年に来ていなかったら、カクレンジャーの大いなる力が失われるどころかシタリの軍勢の介入によりゴセイジャーやシンケンジャーが全滅していた可能性があった」のかもしれない(他の『VSシリーズ』での次回作の戦隊の介入の有無も同様の事が伺える。)。 ただし、同じ歴史改変の中で倒された「ショットのザンKT0」の改良型となる「シールドのザンKT」、「シュートのザンKT2」、「ショートのザンKT3」しか『ゴセイジャー』本編に登場しなかった事を考えると、「ゴーカイジャーによって歴史改変された歴史が元々の正史」もしくは「本来の歴史では骨のシタリとショットのザンKT0が相打ちした」という可能性が高い。 【余談】 外道衆の幹部の例に漏れず、七福神が元ネタとなっている。 敵怪人としては記念作品の『ディケイド』と『ゴーカイジャー』の双方に登場した唯一のキャラクター。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』の初期案では「江戸時代の世界に飛ばされた行動隊長ワレドナイヤーと結託し、3人(イエローバスター、ゴーカイイエロー、ゴーカイピンク)に襲い掛かろうとしたところを江戸時代のシンケンジャーに阻止される」という予定だった(『海賊戦隊ゴーカイジャー』が初お披露目で倒した相手でシタリからすれば自分自身の仇という因縁の相手、『特命戦隊ゴーバスターズ』とは「小林靖子氏がメインライター」という共通点がある。)。 声を演じるチョー氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となり、『帰ってきたシンケンジャー 特別幕』ではドウコク役の西凛太朗氏と共に顔出し出演。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3845.html
「我…どないやねん!」 【名前】 行動隊長ワレドナイヤー 【読み方】 こうどうたいちょうわれどないやー 【声】 中村悠一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 親衛隊長 【強化改造】 イテコマソード 【特殊任務】 地球侵略ア空間作戦 【戦闘員モチーフ】 バツラー兵 【その他のモチーフ】 鎧武者、銀河忍者バツラギン 【名前の由来】 我、どないや(関西弁で「お前、どうした」)? 【詳細】 バッカス・ギルに仕える親衛隊長。デラツエイガーの血族。 デラツエイガーの武器「カスタムソード」を更にパワーアップさせた大剣「イテコマソード」で武装し、剣術に優れている。 その超重量の剣による破壊的な斬撃は勿論、特殊なロックオン機能による自動追尾の衝撃波を発射する事も可能である。 荒々しく好戦的な性格であり、自分自身の力に強い自信を持ち、関西弁を喋る。 バッカス・ギルと共に地球侵略に乗り出し、幻のレンジャーキーの暴走でゴーバスターズとゴーカイジャーは別々の場所と時代に飛ばされる。 ブルーバスターをゴーカイブルーやゴーカイイエローと共に1557年の地中海で迎え撃ち、ブルーのレンジャーキーを入手するが、ゴーカイブルーとゴーカイイエローの裏切りに遭って撤退する。 その後、黒いゴーカイガレオンに潜入したレッドバスターやゴーカイレッドと激戦を繰り広げる。 レッドバスターの蹴りでガレオンから落下し、スゴーミンとゴーミンを率いるが、獣電戦隊キョウリュウジャーが突如出現し、最期は5人がガブリボルバーから放った獣電ブレイブフィニッシュを受け爆散した(上記の台詞はその際のもの)。 【余談】 東映公式サイトによれば、「口調は名前のイメージと違わない特殊な物にした」らしい。 初期案では「江戸時代の世界に飛ばされ、骨のシタリと結託し、3人(イエローバスター、ゴーカイイエロー、ゴーカイピンク)に襲い掛かろうとしたところを江戸時代のシンケンジャーに阻止される」という予定だった(血族・デラツエイガーの登場話でゴーカイジャーはシンケンジャーの大いなる力を入手している)。 VSシリーズで新戦隊と戦う相手は主にレギュラー出演していた怪人だが、ゲスト怪人が新戦隊によって倒される例は今作が初となる(更に新戦隊に倒された怪人は骨のシタリ以来となる)。 スーツはデラツエイガーをリペイントしている。 次作のVSシリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』にも先行登場した戦隊によって倒されたリペイント系の怪人が登場している。 デラツエイガーと同様に声を演じる中村氏は『ゴーバスターズ』でスタッグバスター/ビート・J・スタッグ役としてレギュラー出演し、今作では兼役となる。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2739.html
【名前】 ニンジャブラックキー 【読み方】 にんじゃぶらっくきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話】 第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイグリーン 【大いなる力】 ○・第46話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブラックの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、ニンジャブラックへ豪快チェンジ、能力を使える。 カクレンジャーの大いなる力によって、番外戦士となるニンジャマンを巨大化した状態で召喚が可能。 ゴーカイグリーンが主に変身するが、第3話ではゴーカイイエローが変身している。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の特殊な銃にて撃ち出され、ニンジャブラックへと実体化する。 更にはゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1428.html
「そんな、バ、バカな~!嘘で、チョーイ!?」 【名前】 親衛隊員ダイランドー 【読み方】 しんえいたいいんだいらんどー 【声】 江原正士(ゴーカイ) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第41話「なくしたくないもの」~第44話「素敵な聖夜」第46話「ヒーロー合格」第49話「宇宙最大の宝」~最終話「さよなら宇宙海賊」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 皇帝親衛隊/二大親衛隊員 【プロフィール】 元々は激しい重力の惑星に育ち、発達した超極太筋肉組織を持つ宇宙人 【強化改造】 超々(チョイチョイ)極太筋肉、ジャイアントハンマー 【特殊任務】 地球侵略最終作戦 【生物モチーフ】 オコゼ 【他のモチーフ】 力士、ゾロー 【名前の由来】 大乱闘 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの皇帝親衛隊員の1人。 一人称は「ミー」。「チョイチョイチョ~イ」、「~ショ」が口癖。 発達した超極太筋肉組織を強化し、「超々極太筋肉」を全身に取り付ける改造手術を施されている。 肉体の全てが規格外の超馬鹿力を発揮、瞬間最大重量3.5tに膨張するジャイアントハンマーを軽々と振り上げ、相手に叩き付ける戦法を得意とし、他にも鋭い爪と両肩からの強力な光線を武器とする。 皇帝アクドス・ギルと共にザンギャック側の途中参加幹部として加わり、親衛隊員ザツリグと共にアクドス・ギルの側近を務めている。 英語交じりのハイテンションなふざけた口調で話すが、司令官ワルズ・ギルを守れなかった参謀長ダマラス、開発技官インサーン、特務士官バリゾーグ(特にダマラスに対しては制裁を加えている。)を「無能トリオ」呼ばわりする非情さと残虐性がある。 第44話でザンギャックの戦力が再編成される中、「折角辺境の星まで来たのだから」と行動隊長ビバブーを伴って行動。 だが、ビバブーがバトルフィーバーJ(シルバー以外のゴーカイジャー)のペンタフォースとゴーカイクリスマス(シルバー)の「ゴーカイクリスマススラッシュ」を同時に受ける直前に撤退する」という薄情な一面も見せる。 第50話でアクドス・ギルが地球に宣戦布告した翌日、各種の戦闘員軍団を率いて総攻撃を開始。 最終決戦において「私掠船フリージョーカー」で「旗艦ギガントホース」に突入するマーベラスと鎧以外の4人と交戦。 数多くの死線を潜り抜けてきたゴーカイジャーの相手ではなく、ザンギャック艦隊が全滅する光景に気を取られ、その隙にデカマスターに豪快チェンジしたブルーの銃撃に怯み、更にグリーンが豪快チェンジした大剣人ズバーンを用いるブルーの「一刀流ソウルブレード」で大ダメージを負う。 ゴーカイガレオンバスターを構える4人を両肩からの光線で変身解除に追い込むが、最期はめげない4人が生身で放った「ライジングストライク(ブルーチャージ)」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 ザツリグの敗北後、第42話で自ら出撃しようとするがインサーンの推挙でダマラスが出撃する事になり、最終話まで生き延びた。 他の親衛隊に比べ、行動隊長以上の強さを思わせる程の戦闘力はあまり見られず、親衛隊の中で唯一巨大化していない。 『ゴーカイジャー』で声を演じる江原正士氏は『激走戦隊カーレンジャー』以来、15年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/305.html
「こんなところでアタシが!?嘘だぁぁぁぁぁ!」 【名前】 骨のシタリ 【読み方】 ほねのしたり 【声】 チョー 【スーツアクター】 大林勝 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー仮面ライダーディケイド海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(シンケンジャー)】 第1話「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【登場話(ディケイド)】 第24話「見参侍戦隊」 【登場話(ゴーカイジャー)】 第40話「未来は過去に」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 錫杖 【モチーフ】 イカ 【名前の由来】 したり顔 【元ネタ】 福禄寿 【侍戦隊シンケンジャー】 外道衆の幹部。2頭身の老人のような姿を持つアヤカシ。 物腰が軽く飄々とし、全く捉えどころがないが、頭の回転が早い為に頭脳面で外道衆を支える。 三途の川を増水させる作戦を日々考えてはアヤカシ達を呼び寄せて実行するな個人で多くのアヤカシと接点があり、三途の川の深さを調べる役目も担う。 常に持っている錫杖は隙間から人間界を覗き見たり、電撃を放つ事もでき、伸縮自在な触手でシンケンゴールドと互角に渡り合う程に戦闘力も高い。 血祭ドウコクの復活により浮上した六門船に駆け付けて以後、出入りが頻繁にあった幹部の中で唯一、六門船に居続けた。 ドウコクや薄皮太夫とは長い付き合いらしく、彼らに対して人間でいう情のようなものを持つ面もあり、外道衆では一際人間臭さを持つ。 その一方で自身の命に強い執着を持ち(これも外道衆には珍しい)、自身を「御老体」と呼ぶゴズナグモに脅されてドウコクの危機に繋がる作戦に力を貸した事もあった。 筋殻アクマロとは反りが合わず、最後まで反目しあっていたが、ドウコクが水切れで三途の川に沈み、アクマロまで倒されてしまった時は1人になってしまった事を寂しがっていた。 志葉家18代目当主として志葉薫が現れたことで危機が迫っている事に焦り、ドウコク復活の為に自身の生命を半分与える事でオボロジメに三の目となる力を与える。 これによって二の目になる能力を失ってしまうが、これもまたドウコクに対する情がなせた技だったのだろう。 最終幕では反乱した三途の川の水と共に六門船ごと地上に侵攻するが、ドウコクが倒されるや否や船ごと三途の川に押し戻され、崩落する船と共に三途の川の中へと沈んでいった。 【侍戦隊シンケンジャー ファイナルライブツアー】 宇宙虐滅軍団ウォースターと手を組み、血祭ドウコク、薄皮太夫、筋殻アクマロ、腑破十臓を復活させる。 公演場所によって登場人物のセリフがことなるが、多くの公演でシンケンジャーたちが変身の際、仮面ライダーのセリフを用いている。 また天装戦隊ゴセイジャーがゲスト登場するが、後の『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』とは矛盾している。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー】 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』で血祭のブレドランの誘いに乗ると再び現世に侵攻するが、ブレドランが自身の目的の為に外道衆を利用していただけと知ると決裂する。 独自に作り上げた強化ナナシ連中と強化ノサカマタによる軍勢を組織し、ブレドランの討伐に乗り出すが、未来から出現したゴーカイジャーが強襲する。 歴代スーパー戦隊にゴーカイチェンジする5人に軍勢を全滅されてしまい、ゴーオンレッド(ゴーカイレッド)のサーベルストレートで空中に打ち上げられた末、最期はカンカンマンタンガンを受け爆散した(上記の台詞はその際のもの)。 ゴーカイジャーが骨のシタリと戦った理由はシタリを寝隠神社を破壊した犯人と思い込んだ兼大いなる力をくれたゴセイジャーやシンケンジャーへの恩返しの為だが、寝隠神社を破壊した真犯人は別に存在し、寝隠神社を破壊した犯人というのは濡れ衣だった。 今作で二の目にならなかったのはオボロジメに自身の命の半分(二の目)を与えた為。 【余談】 外道衆の幹部の例に漏れず、七福神が元ネタとなっている。 錫杖を武器とするイカモチーフの怪人はシリーズ第22作目にも登場している(所属組織の怪人も水棲生物をモチーフにし、和系デザインになっている)。 「本編最終話では生存するが、『VSシリーズ』で倒される」怪人はシリーズ第23作目にも登場している。 ただ次作品の戦隊の顔見世で倒されるという例は珍しく、さらに攻撃された理由が「勘違い」というのも輪をかけて珍しい。 敵怪人としては記念作品の『ディケイド』と『ゴーカイジャー』の双方に登場した唯一のキャラクターとなっている。 特に言及されていないが、「もしゴーカイジャーが2010年に来ていなかったら、カクレンジャーの大いなる力が失われるどころかシタリの軍勢の介入によりゴセイジャーとシンケンジャーが全滅していた可能性があった」のかもしれない(他の『VSシリーズ』での次回作の戦隊の介入の有無も同様の事が伺える)。 ただし、同じ歴史改変の中で倒されたショットのザンKT0の改良型しか『ゴセイジャー』本編に登場しなかった事を考えると、「ゴーカイジャーによって歴史改変された歴史が元々の正史」もしくは「本来の歴史では骨のシタリとショットのザンKT0が相打ちした」という可能性が高い。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』の初期案では「江戸時代の世界に飛ばされたワレドナイヤーと結託し、3人(イエローバスター、ゴーカイイエロー、ゴーカイピンク)に襲い掛かろうとしたところを江戸時代のシンケンジャーに阻止される」という予定だった(『海賊戦隊ゴーカイジャー』が初お披露目で倒した敵でシタリからすれば自分自身の仇という因縁の相手、『特命戦隊ゴーバスターズ』とは「小林靖子氏がメインライター」という共通点を持つ)。 声を演じるチョー氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となり、『帰ってきたシンケンジャー 特別幕』ではドウコク役の西凛太朗氏と共に顔出し出演している。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/393.html
「地球の食べ物、全部食いつくしてやるもんね~!」 【名前】 行動隊長ザキュラ 【読み方】 こうどうたいちょうざきゅら 【声】 龍田直樹 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第33話「ヒーローだァァッ!!」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は頭部の3分の1を占める特大胃袋を持つ大食漢の宇宙人 【強化改造】 無限胃袋、無限触手 【特殊任務】 食料吸引兵糧攻め作戦 【生物モチーフ】 イソギンチャク 【他のモチーフ】 ジョーカー 【名前の由来】 掃除機(英:vacuum)+ドラキュラ 【詳細】 ザンギャックの行動隊長。 特大胃袋を開発技官インサーンの手で強化し、「無限胃袋」を取り付ける改造手術を施されている。 あらゆる食べ物を好き嫌いなくブラックホールのように吸引、自身のエネルギーとしてしまい、更に食べた物を自在に吐き出し、銃弾のように相手を攻撃する事もできる。 無限胃袋の中に地球上の全ての食べ物を吸い込み、地球人の降伏を目論む。 過程で出現したゴーカイジャーに吸収した食べ物を吐き出し、直撃を受けたシルバーはゴーカイセルラーを落としてしまい、吐き出した食べ物を再び吸収した際にゴーカイセルラーも体内に飲み込むと撤退、鎧は変身不能に陥ってしまう。 鈍重そうな見かけの割には動きが素早い上に逃げ足も速く、魚屋や飲食店などに現れては食べ物を吸収し、駆け付けたゴーカイジャーから逃走を続ける。 その後、亮の経営する餃子屋が出店をしていた場所に偶然出現し、人々を襲っては食べ物を吸い込んでいくが、亮に兵隊ゴーミンを蹴散らされる。 更に駆け付けたゴーカイジャーが豪快チェンジしたゲキレンジャーの腹部への集中攻撃と激気注入で飲み込んだ物を全て吐き出し、鎧のシルバーへの変身を許してしまい、6人が豪快チェンジしたダイレンジャーに苦しめられ、「ライジングストライク」により敗北。 その直後、巨大化ビームを下士官スゴーミンと共に浴びて巨大化する。 ゴーカイオー、豪獣神と交戦、スゴーミンを率いてゴーカイオーと豪獣神を苦しめるが、ダイレンジャーの大いなる力によって発動した合体必殺技「ゴーカイ豪獣気力ボンバー」でスゴーミンを全滅され、最期は飲み込んだ風雷丸の「必殺奥義・乱れ桜」を内部から受け爆散した。 【余談】 「あらゆる食べ物を好き嫌いなく吸引」と表記されているが、毒は流石にダメなのか「フグだけは食えない」と発言。 同話で『五星戦隊ダイレンジャー』の元リュウレンジャー/天火星・亮が登場する。 更に3人のスーツアクター(新堀和男氏、ショッカーO野氏、神尾直子氏)が商店街の住人(マサ、サブ、カヨ)役としてゲスト出演している。 当初は「バキュラ」という名称だったが、一部のTV雑誌とテレビ朝日公式サイトなどで表記。 黒みがかった顔面は『バットマン』の実写映画『ダークナイト』の悪役・ジョーカーのように見える。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・ザンギャックおもしろ怪人ベスト10!!』で第9位に入った。 声を演じる龍田直樹氏は轟轟戦隊ボウケンジャーのカワズガミ以来の出演。